天使インプレ その2 ビーナスライン [GSX1400]
天使インプレ その2です。
結論から言うと、前回は、"乗りにくい"と書いてしまいましたが、撤回します。
前回は、購入二日目、琵琶湖-松本の往復で、9割がた高速利用と言う状況でしたので、ほとんど、コーナーらしいコーナーを走っていませんでした。
以下、ツーレポの中で説明します。
、、、それは、土曜の深夜のこと、、、。
昔の同僚から、"明日、ビーナスラインに行きません?"のメールを受信。
何の予定もなかったので、お誘いを受けることに。タイヤの特性に慣れたいと言う気持ちもありました。
10時前に出発。
雲ひとつ無く、天気がいいです。
集合場所で3年半ぶりの再会です。
(3年半前のレポート)
http://duoduo-aokage.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_5a22.html
全員揃った所で出発。
ノンビリと走り出します。
のどかな道を快走。
この後、扉峠を駆け上がります。
峠に入った最初のころは、前回のレポートに書いたとおりの挙動で出ていましたが、幾つものコーナーを抜けて、ビーナスラインにたどり着いた頃は、リアタイヤの"パタン"と自分から寝ていく挙動がほとんど出なくなっていました。
扉峠から、美ヶ原高原美術館へ向かいます。
この頃には、タイヤの挙動が安定していて、自分のイメージしたラインをトレースできるようになって来ました。
走りやすい。
今まで以上にコンパクトに旋回できて、バンク中の挙動も安定しています。
前回のレポートは一体なんだったのでしょう。
若干、乗り方を変える工夫が功をなしたのか?
"一皮向けた"と言う状態になったのか?
ようやく、馴染んできた感じです。
美ヶ原高原美術館の駐車場で、しばし、マッタリ。雪が残っていますね。それ程寒くはありませんが。
しばらく、マッタリした後、今度は霧が峰に向けて走ります。
タイヤの挙動を確認しながら走りましたが、とっても安定しています。
装着直後こそ、ふらつきや、急な倒れ込み、意思以上にバンクする挙動などに戸惑っていましたが、いつの間にか、全てが改善されていて、クイックに倒れながらも今まで以上にコンパクトに、安定した旋回ができるようになっています。
感覚との"ズレ"が無くなったことで、、、ちょっと、、コーナーが楽しいかも。
峠が走りやいタイヤに変身しましたよ、うちの天使ちゃん。
楽しくビーナスラインを走行後、松本に戻ります。
一息ついた後、本日のランチへ。
寸八が激混みだったので、家系ラーメンの"楽家"へ。
家系の特徴である"のり"が乗っています。
麺も太麺です。う~~~ん、美味しかった。
食事後、記念写真をパチリ。
この後、流れ解散です。
またよろしくね。
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